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クールトーク。第3弾 世界が注目!ピンクヘアの双子ユニット・AMIAYA


ファッション、音楽とダブルに活躍する二人にしかできない表現

ピンクのボブがトレードマークの双子ユニットAMIAYA。2018年にオーディエンスとして参加したミラノ・パリ両コレクションで注目を集め、世界的に知名度が上昇。二人がプロデュースするブランドjouetieはストリートから厚く支持され、DJ・ミュージシャンとしても多数のイベントに出演。ファッション、音楽とダブルで活躍し、東京カルチャーを世界レベルで体現する存在の二人。TOKYOを代表するツインズは、世界のファッショニスタへ。


—モデルとしてデビューした経緯や、ブランドを立ち上げた理由を教えてください。

AYA:デビューって言えるほどの経験はしていなくて、ストリートスナップからのスタートなんです。雑誌の小さなワンカットから始まって、徐々に大きく載せていただけるように。そうして自分たちのスタイリングで特集を組んでいただいたり、ページ数も増えていきました。私たちのスタイルを見て声をかけていただいたことで、jouetieというブランドを立ち上げることになったんです。


ーモデルになりたいという夢は、⼩さい頃から抱いていたのですか?

AYA:お互いに将来のことを話し合う⼩学⽣で、当時はモデルというよりPUFFYさんのようなアイコニックな存在になりたかったんです。中学校を卒業したタイミングで東京へ、と思っていましたが、とりあえず地元の⾼校に通うことに。ただどうしても夢を諦めきれなくて、⼀週間で退学しました。


AMI:そこからお金を貯めるために、工場で3ヶ月くらいバイトをしてました。指サックつけて、ひたすらライン作業です。

AYA:そうして15歳の夏に東京に出てきたんです。東京上京物語ですね。これは話すと長くなっちゃう!


—モデルとしてだけでなく、音楽活動も注目を集めていますが、きっかけはどのようなことだったのでしょうか。

AYA:YUKIさんのJOYという曲(ハウスミュージックの巨匠・Eric KupperのClub Mixバージョンも話題に)を好きになって、そこからハウスに興味が湧いてきました。友達のDJイベントとかに顔を出していたら、自分たちもやりたいなって思うようになって「DJやってみたらいいんじゃない?」という周囲の後押しもありDJを始めたら、どんどんハマっていきました。


—モデル活動も音楽活動も、誰かに声をかけられることで物事が大きく動いていきますね。

AMI:自分たちがやりたいこと、興味があることを伝え続けることが大事ですよね。あとはご縁やチャンスを次に繋げていく、意思の強さもポイントだと思います。


—思っていることや考えていることは、ぼかしたりせずにハッキリと伝え合うタイプですか?

AYA:そうですね。正直に言い過ぎてイラっときちゃうこともあるくらい。



AMI:お互いに意思が強いから、jouetieのコンセプトや、打ち出すスタイリングを決めたりする時に意見が噛み合わなくて、ぶつかっちゃうこともある。でもそれって最終的には良いことだと思っていて。

AYA:たとえ小さな違いでも、意見が違うと考えるきっかけになるじゃないですか。どんどん良くなって前に進めるから。



—お二人の強みはどんなことだと認識されていますか。

AMI:ブランドさんからは、「同じ服を着せたら、同じようにしかならないけど、AMIAYAに着せると、AMIAYAの雰囲気になる。スタイリングもオリジナリティがあるから、見ていて楽しい」ってお言葉をいただくことが多いです。それは意識している部分でもあって、決められた服をそのまま着ることは基本しません。アクセサリーやソックスで、必ず自分たちらしいアレンジをするようにしています。そうして狙った空気が出せているというのは実感としてあるかな。


—昨年はミラノやパリのコレクションに招待されるなど、海外でのチャレンジが目立つ一年でしたね。飛躍のターニングポイントとなったのはいつでしたか?

AMI:初めて海外のコレクションへ行ったのが、ちょうど2年前なんですけど、自分たちの強みを改めて考え直すきっかけになったんです。世界へ行って、「どう見られているか?」を今まで以上に意識しましたし、帰りの飛行機で、ティム・バートン監督の「ミスペレグリンと奇妙な子供達」っていう映画を見てたら、とても不思議な双子が出てきて。「あ、これかもしれないな」って思ったんです。双子って全く一緒の方が面白いし、人の目にも留まるから記憶にも残るんじゃないかって。ここを目指せばいいという答えが見つかったような感覚でした。それまでは髪型が違かったり、別々のスタイリングが多かったんですけど、もっと「双子であること」を強調するスタイルに振ったんですね。ピンクのボブで揃えて、コーディネートもツインルック。アイテムは違っても色は一緒とか、どこかリンクするようにしました。そこから昨年を迎えて、ミラノ・パリと行けたのは、とてもいいタイミングだったかなって。


AYA:ピンクもよかったと思っています。ロボットだったり、漫画っぽい感じももあるから。それが今の世界的な流行にハマったのかもしれない。


—二人の個性がより際立つように持っていったんですね。双子であることを強調することだったり、リンクさせることに関して何か感じていることはありますか?

AYA:もともと一緒にしたいというより、過去を思い返せば、お互いに違うことを求めていた時期もあるから不思議です。小さい頃はお揃いのお洋服が多かったんですけど、自分たちで服を買うようになってからは、意識的に違う服を選んだり。髪型もそっくりではなかったですし。でも今は敢えて寄せたスタイルにしている。人生にはいろんな段階がありますね。

AMI:意図的にルックスを一緒にしてるから、見た目の部分で「一緒だね」って言われることは狙い通りです。でもパーソナリティを一括りにされるのは好きじゃなくて。双子だけど、それぞれのアイデンティティは別々にある。考えていることや嗜好も違うしね。


—海外に行く機会も増える中、改めて感じる日本のストリートカルチャーはいかがですか?

AYA:日本のストリートカルチャーってすごいと思いますよ。海外のおしゃれに敏感な子たちは、日本のシーンも抑えていると思うし、リスペクトしているはず。

AMI:確かにクールな子も多いけど、SNSのフォロワー数の多さや、何か肩書きがあることが一つの判断基準になっている気もする。それだけでは測れない、スタイルがあってカッコいい子もいるし、もっと自由でもいいのかなって感じることもありますね。


—二人の今後についてもお聞かせください。

AYA:世界に通用するファッションアイコンとして、自分たちの存在を確立していきたいですね。

AMI:ファッションを通して自分を表現すること、スタイルを持って行動することで、夢が叶えられるんだよってことを伝えていきたい。そのために自分たちもステップアップしていって、日本のファッションやストリートカルチャーが注目されるきっかけになれたら嬉しいです。


AYA Instagram @ayaxxamiaya
AMI Instagram @amixxamiaya

Text : Shunpei Narita
Photo : Takao Iwasawa

ファッション、音楽と2つの分野で活躍している双子ユニットAMIAYA。
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