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モヒートバーで知った、奥ゆかしいミントの世界

常時100種類以上ものモヒートを取り揃える六本木のバー「Mint Leaf」。今回、日本でも数少ないその専門店を訪れたのは、大のミント好きを公言するINSPIRATION CULT MAGのオフィシャルフォトグラファー、yuma氏。純粋にモヒートを堪能するつもりが、それまで知ることのなかったモヒートの奥深さとミントにまつわる新たなインスピレーションと出会うことに…。


ここ数年は、若い女性を中心に市民権を得て、人気を獲得しつつあるモヒート。ミントによる清涼感のある味わいとラムをベースとした飲みやすさが魅力のカクテルに専門店が存在していたのはご存知だろうか。そこはミッドタウンの裏に位置する通り沿いに構えた小さなお店で、その名も「Mint Leaf」。ホテルでのバーテンダー経験も持つオーナーの坂井氏がモヒート発祥の地としても知られるキューバ好きが高じてオープンしたバーで、常時100種類以上のモヒートのオリジナルメニューが並ぶ。


近年のモヒート人気と六本木の喧騒からは少し外れた裏路地に構える立地も相まって、同店を訪れるのはなにかしらの目的意識を持ったお客が多い。今回足を運んだ、フォトグラファーのyumaさんもその一人。お酒を好み、その中でも最近はモヒートにハマっているという彼が是が非でも訪れたかったという「Mint Leaf」。


まずはお店の看板メニューでもあるミントリーフモヒートを注文し、その味をじっくりと堪能。開口一番、yuma氏からは感嘆の声が飛び出した。「さっぱりしてて、美味しいですね〜!隠し味のサトウキビもしっかりと効いていて、程よい甘さが病みつきになりますね!」。続けて「これってどうやって作っているんですか?」とおもわず店長の河原さんに問いかける。「通常、モヒートはスペアミントを使うことが多いんですが、うちではそれに加えて、イエルバブエナというハーブも使っているんです。軽やかな味わいのスペアミントに比べて、味や香りに重みがあるとあれているイエルバブエナを使っているのは珍しいと思いますね。それに熟成8年のラム酒、砕いたザラメを入れ、程よい量のソーダと混ぜることで飲み応えのあるモヒートになるんです」と河原さん。さらに同店のモヒートには、本場の味を彷彿とさせる特徴がまだまだ存在する。

今年で6年目を迎える同店の店長を務める河原さん。長くバーテンダーをしていたことからモヒートはもちろんのこと、お酒にまつわる造詣も深い。

沖縄から取り寄せたサトウキビを搾って作ったオリジナルカクテルのミントリーフモヒート。1600円

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