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タイムレス・スタンダードを体現するバーテンダーの 北海道産ミントを存分に味わえるカクテル

恵比寿駅から歩くこと7、8分。オープンしてちょうど2年ほどの新しいBAR TRIADは駅前の喧騒が和らいだ場所に位置するUCHINOビルの4階、5階にある。今回、北海道産ミントを使ったオリジナルカクテルを披露してくれるのは、BAR TRIADを立ち上げた成田玄太さん。同店のバーテンダーとして店に立ち、同時にイベントなどでドリンクのプロデュースも手掛けている。


BAR TRIADが提供するのは、ハーブや薬草酒を使ったシンプルなクラフトカクテル。"タイムレス・スタンダード"をテーマに、クラシックなカクテルを自分たちの解釈を通じて現代風にアレンジして提供している。「過去に生まれた定番酒を今の感覚で表現すると、このような形になる」というニュースタンダードを味わうことができるバーなのだ。


そんなタイムレス・スタンダードを根底に、今回、成田さんが考案したカクテルは北海道産ミントの魅力を最大限に引き出した1杯。スノー・モヒートだ。


「ミントは基本的にハッカ成分が持つ爽快さ、苦味、エグミの3つで構成されているものですが、北海道産ミントは香り豊かでエグミが少なく、食べたときに喉をスッと通り抜けていくのが特徴です。今回は、この特性を活かしたカクテルにしたいと思います」と今回の新メニューについて語る成田氏。


材料は北海道産ミントの他はラム、シュガーシロップと豆乳、カクテルの調味料と呼ばれているBITTERS。「通常のモヒートではミルクは使わないのですが、今回は北海道産ミントに合わせ、北海道の雪を連想させる白を表現するために豆乳を使用します。ミルクや豆乳にはミントのエグミを軽減してくれる成分が含まれているので、北海道産ミントが持つ香りを引き出すにはピッタリの食材なんですよ。かつ、風味もまろやかになるんです」。

BAR TRIADではフードロスの面を考慮し、動物性の材料を使用せず、レモンやライムなどの食材も自然栽培で肥料も農薬も使用していない国内産のものを使用している。同じく捨ててしまうことの多いミントの茎の部分も余さず味わうためにシュガーシロップに漬け込んで活用している。これによってシロップにミントの香りがつくのだ。こういった思考に基づく運営はバーカルチャーにおいては稀なケースであり、BAR TRIADがバー業界においても現代におけるニュースタンダードな在り方を提示している点である。

 
北海道産ミントの香りを出すためにグラス半分ほどになるようミントを使用。ここでラムを入れる。

次に豆乳をグラスへ。ライムなどの乳製品は柑橘系と分離してしまうので先に入れるのがポイント。


続いて先ほどの特製シュガーシロップを入れ、ライムを注ぐ。

専用のクラッシャーでミントをすりつぶし、ミントの香りを広げ、ソーダ水を。


最後にミントを飾り付けBITTERSを振りかける。よりミントの香りを強くするように調整し出来上がり。ちなみに、このBITTERSはBAR TRIADが直接輸入している素材。オーガニックなものにこだわるゆえのセレクトだ。


彩も上品に、甘みと北海道産ミントの爽快な風合いを楽しめる、まったく新しいモヒートが完成した。そもそもモヒートは16世紀後半頃に、その原型が生まれたものだが、当時は医療目的でも消費されていたとされている。薬草酒も提供しているBAR TRIADにとって、まさしく今回のモヒートはニュースタンダードなドリンクと言える。「ちょっとミントが苦手な人にも飲んでもらいたいですね。きっとモヒートに対する概念が変わると思います。北海道産ミントを使用しているからこそ、香りがよく飲みやすい味になっていると思いますので」。喉越しがスッキリとしたスノー・モヒートはアルコールが入っていることをついつい忘れてしまうほどの飲みやすさ。同時に飲み込んだときに広がっていく北海道産ミントの香りが実に爽やかな気分にさせてくれる。

こちらは4階フロア。

対して5階はこのような空間に。

BAR TRIADの内装のコンセプトは"旅"。「旅行にいくと日常生活のすべてがフレッシュに感じられると思うんです。私たちはお客様に日常生活の中で新鮮さを感じてもらう場所になってほしいと感じているので、旅をテーマにした空間にしました」と成田氏。ゆえにショップカードも切符を模したデザインになっている。4階のフロアは駅のホームをイメージしたデザインでカジュアルな雰囲気に。置かれているのはホワイトスピリッツ、つまり透明なお酒がメインだ。対して5階は汽車の食堂車にインスパイアされた空間になっており、ゆったりとした時間を過ごすことができる。ここではブラウンスピリッツ、ウィスキーなどの茶色のお酒が置かれており、上下で提供するメニューも異なってくる。BAR TRIADを訪れた人の気分に合わせて、4階か5階を選んでもらうのだとか。成田氏はBAR TRIADというショップについて「言うなれば、4階で食前酒として、スッキリした度数の軽いものを楽しんでいただき、ディナー後には5階で、ゆっくり時間をかけてお酒を楽しんでもらう。そうやって長く過ごしてもらえる空間でありたいと思っています」と話す。日本に新たなバーカルチャーを根付かせる場所であり、使用する材料の細部までこだわる成田氏のクラフトカクテルを一度、味わってみてはいかがだろうか。


今回、KODEメンバー限定で、成田さんが新たにプロデュースしたニュースタンダードな新スポットVACANT DINERに30組60名様をご招待。北海道ミントを使用したスペシャルカクテル「スノー・モヒート」を味わってリフレッシュしよう。

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成田さんプロデュースのスノー・モヒートを語るうえで欠かすことのできない北海道産ミント。
その北海道産ミントの魅力を最大限に楽しめるプロダクトがこちら!


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BAR TRIAD
東京都渋谷区恵比寿西1-4-1 UCHINOビル4F /
4th Floor : 月曜~土曜 / 7 p.m. – 2 a.m.  / From Monday to Saturday / Closed: Sunday
5th Floor : 火曜~土曜 / 8p.m. – 2 a.m /From Tuesday to Saturday / Closed: Sunday & Monday
http://small-axe.net/bar-triad/

成田玄太
BAR TRIADの立ち上げから携わり、イベントなどでドリンクのプロデュースも行っている。現在は原宿のVACANT DINERのプロデューサーとしてカウンターに立ち、イベントやメニュー開発なども行っている。

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