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【人気焼肉店「にくだらけ」の牛肉セットが当たる】“No Meat,No Life.”和牛に人生を捧げた男が勧める自宅焼肉!!

自宅で高級和牛を喰らえ!肉バカ流、焼肉のいろは

これまで全国各地でしか味わえなかった絶品グルメが簡単に取り寄せられるようになり、自宅で舌鼓を打てるようになった。お取り寄せグルメの中でも特に人気が高いのは高級和牛。いざ自宅で焼いてみると、確かに美味しいけれど、お店の味と遜色ないとは言い切れない。そこで「肉バカ」としてグルメな業界人たちからも一目置かれている小池克臣さんに、自宅での肉の焼き方を指南してもらう。


-小池さんが牛肉に魅了されたきっかけを教えてください。

実家が魚屋で、母親がどんな料理を作っても、必ず魚が食卓に並んでいました。だから、たまに行く外食は、絶対に焼肉がいいと希望していまして。大学に入ってから、はじめてアルバイトしたお給料で焼肉を食べに行き、さらにハマりました。月に一度が月に2回になって、週一になって。徐々に回数が増え、ここ10年ほどは年間250日くらい、和牛を食べています。外国産の牛肉は、年に1度か2度、食べるか食べないか。


-すごい…! ずばり、和牛のどこに惹かれましたか?

牛ごとに個体差があることです。魚は産地が一緒なら、ある程度はどれも安定した味ですけど、牛は産地が一緒でも一頭ずつ個性が違う。体が大きいから部位ごとの味も全然違います。そして同じ部位の中でも、場所によって味が変わるのがおもしろいです。子どもの頃から食べ物が好きなんですけど、食べて唯一感動したのが和牛でした。

-和牛の中にも、流行りってあるんですか?

少し前はA5ランクや希少部位が人気でしたが、最近は生産者によるブランド牛が人気です。バッグやアクセサリーなどのブランドは、クオリティにブレがないのが特徴のひとつだと思います。でも和牛って、松阪牛や米沢牛など、ブランドが確立されているのが地域ごと。だから、生産者によってエサが違うし、環境も期間も違うので、バラつきが激しいんです。でも、生産者が指定されたブランド牛なら品質を一定に保つことができて、ハイクオリティな味わいを維持できるんです。特に田村牛は、肉の味をしっかり感じることができます。


-自宅でも和牛を食べていますか?

もちろん。外出自粛中はお取り寄せが多いです。でも、家族は付いてきてくれません(笑)。

-お取り寄せをする際の注意点を教えてください。

受け取りには注意してもらいたいです。本当は切りたてが一番美味しいんですけど、お店は届くまでの期間を工夫して発送してくれています。受け取れず再配達にしたら鮮度が落ちちゃいますし、夜に受け取ったからといって翌日に食べようとすると、一番いい状態を逃してしまいます。冷凍だったら、そのリスクは避けられますけどね。


-では、焼き方のポイントは?

炭とガスによって違いますし、網とスリット入りの鉄板でも焼き方が変わるので一概には言えません。僕の好みの焼き加減もありますので、すべてが正しい訳ではないですし。家で焼肉をする場合は、自宅の駐車場で炭火のBBQが多いです。炭火は、安い炭だとパチパチ撥ねて危ないですし、備長炭みたいな高級な炭だと着火に時間が掛かるのでオススメできません。一番いいのは、オガクズを成形したオガ炭。簡単に着きますし、火力も安定します。イワタニのカセットコンロも使っています。


-では、実際に焼いていただきます。部位の焼く順番はありますか?

脂が少ない部位から脂が乗った部位、塩からタレ、の順番で焼いていくオーソドックスな焼き方がいいと思います。

-まずはタンからですね。

このくらいの厚さのタンは香ばしく強火で焼いたほうが美味しいと思います。弱火だとヌルヌルとした舌触りになってしまうので。フライパンやホットプレートでも、強火でサッと焼くことをおすすめします。



-次にハラミ。

厚みのあるお肉って、網の上に乗せたら触らず、ひっくり返すのは一度ってよく言われていますけど、それって中に熱が伝わる前に表面が焦げちゃうので、こまめに裏返したほうが上手に焼けるんです。ひっくり返すことで焼き面の熱が逃げて、じっくり火が通るんです。ハラミには、ニンニクを少し乗せて食べるか、生姜醤油が一番美味しい食べ方だと思います。




-ランプはタレですね。

ランプは赤身が締まって固くなっちゃうから、火力は弱めにしてふんわりと焼きます。このくらいの厚さなら、炙るようにサッと焼くくらいで十分。タレが鉄板の上で煮詰まるのが美味しいんですけど、煮詰まりすぎると焦げになっちゃうので、これが焼き終わったら鉄板を交換してもらおうと思います。




-同じくタレのザブトン。

ランプより、やや強めの火力。焼き具合は軽くで大丈夫です。厚いザブトンは、少し脂っこく感じやすいんですけど、この厚さがザブトンの旨味を一番感じられると思います。柔らかくて、脂っこさを感じません。



-逆にサーロインはかなり薄切りですね。

そうですね。本当にサッと火を通すだけ。焼肉屋さんのお肉とスーパーのお肉の違いのひとつに、切り方があるんです。スーパーは機械で大量に切りますが、焼肉屋の場合は塊の状態に合わせて厚みや包丁を入れる角度を微調整しているんです。だから、焼肉屋の切り方のほうが柔らかく感じて、食感がいいんです。



-このシマチョウは、かなり脂が乗っていますが、皮から焼きますか? 脂から?

それは好みです。僕の場合、炭の時は脂から焼いています。皮のおいしさを味わいたいので、脂をしっかり焼いてから、最後に皮を焼く。鉄板や家庭用の鉄板は、炭より火力が弱いので、そういうふうに焼くのが難しいんです。その場合は、何度もひっくり返すのがコツです。



-最後に、自宅で焼肉をする魅力を教えてください。

お肉を食べると笑顔になりますよね。家族や友達と一緒に食べると、お店に行かずとも楽しい時間を過ごせますので、ぜひ自宅でも和牛を食べていただきたいです!


小池克臣

年間250日以上も和牛を食する肉バカ。テレビ番組で和牛の紹介やウェブ媒体に寄稿を行なう。自治体から依頼されて生産者に向けて消費者の視点で講演会に登壇することも。著書に『肉バカ。 No Meat,No Life.を実践する男が語る和牛の至福』(集英社)。


自身の持つ好奇心に従い和牛を食べ続けた肉バカの小池さん。今、KODEでも好奇心を刺激する体験やアイテムが当たる「好奇心パスポート」キャンペーンを実地中。KODEメンバー限定で、小池さんもオススメする田村牛を取り扱う焼肉屋「焼肉 にくだらけ」のKODE限定特選和牛セットをプレゼント。さぁ、今すぐチェック!

応募期間:2020年6月1日(月)10:00 〜 2020年8月31日(月)9:59
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