search search

伝統を踏襲しつつ、進化したおでん おでんと過ごす大切な夜

代官山のおでんの名店へ

おでんの語源をご存知だろうか。その昔、拍子木型に切った豆腐を竹串に刺して焼いた食べ物が、豊穣祈願の楽舞「田楽舞」の様子に似ていることから「田楽」と呼ばれ、宮中などの使える女房が隠語として、「田楽」に「お」をつけて「おでん」と呼ばれるようになったとか。


「俺のおでん」は世界にひとつ

ハイセンスなショップやレストランが立ち並ぶ代官山。山手通りから一本路地に入ったさらに奥、お忍び感も高まる地下1階に、知る人ぞ知るおでんの名店「俺のおでん 代官山」がある。俺の?ということは、街で見かけるフレンチとか焼肉の系列店ですか?「うちの創業は2004年だから、違うんですよ。」と、代表取締役の安田成吾さん。某系列店の設立は2009年、それよりもずっと前から営業している「俺のおでん」こそがパイオニアだ。

 
 

おでん屋のイメージが(いい意味で)覆される

しかしなぜ、代官山でおでん?「もともと銀座のおでん屋で働いていたというのもあるのと、代官山という土地柄、ちょっと食べてちょっと楽しめるいい感じの店がなかったんですよ。」店内には大きなカウンターとボックス席がふたつ。書家、木下真理子さんによる書が店の中央を飾り、雰囲気がいい。既存のおでん屋とは明らかに違う。カウンターの椅子はゆったり座れるイージーチェアタイプで、2席で1セット。左右に肘掛はあるもののセンターに仕切りはないので、恋人や大切な人との距離も自然と縮まりそうだ。ボックス席はウッドブラインドで仕切られていて、プライバシーの確保もできる。「いろんなお客様がいらっしゃいますが、30代から50代のハイエンドな方が多いですね。」なるほど。ということは、値段も張るのでは?「お一人様8000円くらいでご満足いただけます。中には大根ひとつとお酒をシンプルに楽しまれる方も。好きに自由に使っていただければいいんです。」気持ちのいい接客に胸を打たれる。


季節ごとに堪能できるヘルシーで繊細な煮込み料理

「おでんは手間をかければかけるほど美味しい」と安田さんは言う。「いくら澄んだ美しい出汁を作ったとしても、沸騰させてしまったらダメ。目を離したらダメなんです。例えば大根10個と竹輪5個と、大根10個と竹輪3個では味が違ってくるし、時間とともに風味も変化していく……。その調整も大切なんです。」おでんは実は繊細な煮込み料理なのだ。

「俺のおでん」は季節によって提供する種は異なり、平均20種くらいが店に並ぶ。定番人気は大根、鶏つくね、牛すじ。こんにゃくは、滋賀県近江八幡市の赤こんにゃくを提供している。他にも暑い季節は、レタス、トマト、とうもろこしなどユニークなメニューもある。「おでんってすごくヘルシーなんです。暑い季節なら、あれこれ食べても一人300Kcalくらい。胃腸にもやさしいし、めいっぱい食べても太りにくいんです。」カロリーや糖質を気にする女性はもちろん男性にも、おでんは心強い味方だ。

おでんは大きめの器に盛って出汁を張って供される。「一品一品ではなく、お客様自身で取り分けていただくスタイルです。シェアして食べることで親近感も湧くでしょう?」

 
おでんのお供、お酒の種類も充実

気になるお酒は焼酎、梅酒、日本酒など100種を超えるバリエーションが揃う。「とにかく種類が多いので、聞いていただけたらご要望に合わせてお勧めします」こんなのが飲みたい、面白いものはあるかなど、スタッフとの楽しいやりとりも、この店でしか味わえない体験と言えるだろう。


出汁、食材、お酒・・・・すべてにおいてこだわりをもつ「俺のおでん 代官山」が、今回特別に考案してくれた北海道産ミントを使用したおでんとは?

今回、「俺のおでん 代官山」がKODEのために考案してくれたオリジナルメニューが「北海道産ミントを使ったつくね」だ。人気の鶏つくねをベースに、粗く刻んだミントを混ぜ合わせ、別鍋で炊いたもの。

ミントを粗く刻むことで、より爽快な香りが広がる。


鶏つくねの元となるミンチにアレンジを加え、刻んだミントをよく混ぜ合わせる。

ゴルフボール大の大きさになるよう、ネタを掴み取って丸く整形する。


丸取りしたミント入りの捏をスプーンで取り、おでん鍋とは別の鍋で煮る。器につくねを取り、出汁を張って出来上がり。

 
鶏の旨味がほろほろと口の中に広がり、ミントの効果で鶏の脂がすっと抜けていく。清涼感のある新しい味わいが楽しめる。


こだわり尽くされたメニューとともに特別な時間を楽しむ

他にも北は北海道から、南は熊本まで。産直で届く新鮮な刺身や、紀州備長炭で炙る旬の素材などが楽しめる。「おでんとは、手間をかける、目をかける、時間をかけるもの。恋人や子供と一緒です。」と言うおでんへの愛情が尽きない安田さん。代官山というスタイリッシュなエリアにひっそりと佇みながら、味、雰囲気、接客など、全てにおいてパーフェクトなスタイルを提供し続ける唯一無二のおでん屋へ、是非とも足を運んでほしい。

KODE読者から限定30組60名に、スペシャルメニュー「北海道産ミントを使ったつくね」と「季節のおでん盛り」を楽しめるお食事チケットをプレゼント。

KODEメンバーに登録して、応募詳細をチェック。


既にメンバー登録がお済みの方はログインして応募してください。


俺のおでん 代官山
TEL:03-5489-5594
東京都渋谷区猿楽町17-17 B1F
OPEN:18:00〜27:00 [26:00 LO]

SHARE

}