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【ともコーラが当たる】コーラの歴史に敬意を払い再定義!! 『ともコーラ』が発するコーラの新定番

スパイスやハーブと共に紡いできたストーリーこそコーラ本来の味


誰もが当たり前のように飲んでいるコーラだが、そのルーツを知る者は少ない。1800年代後半に誕生した世界初のコーラは、世界中のスパイスやハーブ、そして柑橘類から作られた薬膳飲料だったのだ。このコーラの歴史に敬意を示し、コーラそのものに再定義を唱え、クラフトコーラ『ともコーラ』を完成させた古谷知華。彼女自ら日本各地を周り厳選した、こだわりのスパイス、ハーブ、柑橘類から誕生した『ともコーラ』を飲めばコーラの概念がきっと変わるはず。クラフトビール、クラフトコーヒー、クラフトジンに続く、クラフトコーラに注目です。


ーまず、『ともコーラ』について教えてください。

『ともコーラ』は、世界中の様々なスパイスやハーブ、そして数種類の国産の柑橘類から作っている100%天然素材のクラフトコーラです。基本的に、『ともコーラ』は原液で販売しています。これを炭酸で割ったり、ミルクで割ったり、ウイスキーと炭酸で割ったりすることで、色々な味が楽しめるコーラの素なんです。

ー具体的にどんな原材料から作られているんですか?

コーラがコーラだと言われる所以は、コーラナッツというカフェインが入っている木の実を使っていることなんです。『ともコーラ』もこのコーラナッツを軸に、クローブやカルダモンなどのカレーなどの料理に使用される物をはじめシナモン、日本の山椒などの15種類のスパイスやハーブが入っています。そこに柑橘類を入れて作っているのが、『ともコーラ』です。


ー『ともコーラ』ならではの魅力を教えてください。

市販のコーラは、砂糖を中心に甘みを出していくのですが、『ともコーラ』は柑橘類から甘みを引き出しています。特に柑橘類は日本産にこだわっていて、農家さんと直接契約し、年間で約1トンの柑橘類を仕入れて生産しています。無農薬であり、防腐剤を使っていないなど、こだわりのある農家さんと提携して作っているというのも、『ともコーラ』ならではだと思います。


また、『ともコーラ』はご当地で展開しているというのも特徴のひとつです。日本には色々なスパイスやハーブがあるんです。例えば、奈良には奈良にしかない植物があって、その植物を使用して、奈良の人たちとご当地の『ともコーラ』を作ったり、高知や 岐阜で作ったりしています。そういう地方の方々と作った『ともコーラ』は癖の強いものが多いんです。なので、はじめて『ともコーラ』を飲んだ人は、「これって本当にコーラなの?」とか、「一口目はコーラっぽくないけど、最終的にはコーラなのかな」などと言う方もたくさんいます。でもコーラの定義って「コーラナッツと炭酸が入っていて甘い」っていうことぐらいなんです。その定義を守っていれば、コーラって言えてしまうんです。

ーなるほど。それがコーラの定義なんですね。

中には市販のコーラの印象が強過ぎて「これはコーラじゃない」と言う人も多いですけどね。でも私は、コーラっていう飲み物そのもののイメージ自体というか、固定概念を壊していきたいと考えているんです。「コーラですか?」とか、「コーラじゃない」という人もいますが、私は「コーラです!!」と自信を持って伝えています。

ーやはりコーラが好きだったんですか?

いえ、食育家庭で育ったこともあり、小さい頃から母が無農薬や無添加にこだわる家庭だったので、実はコーラは大学生になるまで飲んだことがなかったんです。なので、あの市販のコーラの味を目指さないといけないとか、そういうコーラへのこだわりがなかったので作り出せたんだと思います。


ーそもそも、コーラをご自身で作ろうと思ったキッカケはなんだったんですか?

4年ぐらい前から日本のいろんな生産者さんを巡って、日本にしかないスパイスやハーブを集めた商品開発をする活動をやっていたことがあったんです。そんな活動をしている中で、3年ぐらい前にコーラの歴史を見る機会があって、何が入っているかもよくわからなくて、なんとなくベールに包まれていたコーラが、スパイスやハーブからできているっていうことを知ったんです。本来、薬効として誕生したコーラは、スパイスやハーブと紡いできたストーリーがあったものなんですが、そういった歴史的に面白い部分を削ぎ落とされて伝わり、なんとなく不健康で甘いけど、どこでも飲めるものとして流通していることを知ったんです。だったら私が好きなスパイスやハーブを使い、コーラ本来が持っていた薬効としてのコーラを作ってみようと思ったんです。身体に良いコーラっていう文脈で、コーラを再定義してみようと考え作りはじめたのがキッカケでした。



ー実際にともコーラが完成したのはいつですか?

2018年の夏です。その頃は友人への手土産として自宅で作っていたのですが、そのことを友人が勤めているバーで話していたら、そのバーの店長がコーラ好きな方で、お店に置かせて頂けるようになったんです。そのバーで飲んだ別の方で、ウチのお店にも置きたいっていう方がいらっしゃって、徐々に取り扱いしたいという方が増えていきました。取り扱いが10店舗ぐらいの時は、私自身のことも覚えて欲しくて、10本ぐらいの『ともコーラ』を抱えて、手渡しで納品していました。ネット販売をはじめてからは岐阜、大阪、京都など地方でも取り扱ってくれるお店が増えていき、生産をはじめて半年ぐらいまでは手作りだったのですが、今は工場で生産するまでになりました。

『クラフトコーラ(右)』レシピ :https://tomocola.com/blogs/recipe/recipe-of-tomocola

『コーララテ』レシピ :https://tomocola.com/blogs/recipe/popular_recipe


ー『ともコーラ』はどこで飲めるんですか?

都内だと60店舗、全国だと120店舗ぐらいのお店で取り扱いがあります。飲食店が多いのですが、渋谷ヒカリエ等に入っている『TODAY'S SPECIAL』さんや、東京駅構内はじめ首都圏で店舗展開する『日本百貨店』さんでも購入できます。もちろん、ECサイトでも買えます。ECサイト限定で、友人が作っている『OPENBOOKのレモンサワーの素』とセット販売もしていますので、そちらもおウチ時間を楽しんでもらうツールになるかと思いますので、チェックして頂けたらと思います。

『コーラハイボール(左)』レシピ :https://tomocola.com/blogs/recipe/alcohol_menu
『エスプレッソコーラ(右)』レシピ :https://tomocola.com/blogs/recipe/coffee_menu


ー『ともコーラ』の今後の展開についても教えてください。

お問い合わせも増えていきているので、このままどんどん拡がり様々な人に届けていけば良いなと思っています。でも私自身、『ともコーラ』の活動のみを続けていくと、飽きてしまいそうなので、単純に『ともコーラ』の味を広めていくだけではなく、地方の方々と植物ハンターをしながら、今の『ともコーラ』に関わらず、ご当地クラフトコーラ作りによって各地域の味を入れていきたいです。日本のまだまだ知られていない植物と、その味を届けることで、全国の皆さんの好奇心を刺激していきたいですね。

『スペシャルデザート』レシピ :https://tomocola.com/blogs/recipe/usual-special


ーでは最後に、オススメの飲み方があれば教えてください。

一番は炭酸と割ることですね。他にも牛乳(or 豆乳)と炭酸でチャイ風ともコーラや、ウイスキーと炭酸で割ったともコーラハイボールもオススメです。あとは意外かもしれないですが、原材料がスパイスやハーブと柑橘類なので、カレーや角煮など料理に使う人もいるようですよ。(レシピはHP[https://tomocola.com/blogs/recipe]をチェック!!)


古谷知華
1992年生まれのフードプロデューサー。調香師。クラフトコーラ『ともコーラ』やノンアル専門ブランド「のん」等の飲食事業をプロデュースする他、日本初のフードレーベル「ツカノマノフードコート」を主宰し都内に神出鬼没の食の実験場を作る。「料理王国」「OZmagazine」「日本食糧新聞」などで連載執筆も行なう。

HP:https://tomocola.com/
Instagram:https://www.instagram.com/craft_tomocola/
Twitter:https://twitter.com/craft_tomocola
Facebook:https://www.facebook.com/tomocola/


身近にあったスパイスとハーブを使い好奇心赴くままにクラフトコーラを作り上げた古谷知華さん。今、KODEでも好奇心を刺激するモノが当たる「冬のオモシロ好奇心アイテム」キャンペーンを実施中。KODEメンバー限定で、古谷知華さんが作り上げた『ともコーラ』をプレゼント。さぁ、今すぐチェック!

応募期間:2020年11月26日(木)10:00 ~ 2021年3月8日(月)9:59
詳細はKODEメンバーに登録/ログインしてチェック。


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