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GUNHEADのX TAIJIモデル・ベース

メンバーがTAIJIモデルをプレゼント

PCでの打ち込み音楽一筋だったGUNHEADが今年の2月から毎日練習しているのが、生楽器のベース。彼がトラックを手がけた横浜DeNAベイスターズのテーマソング、OZROSAURUS「THIS IS MY ERA.」 にも、実は彼が初めて弾いたベースが盛り込まれている。手に入れて約1ヶ月のベースの音をサンプリングした上でエディットをした意欲作だ。

 

山嵐/オジロの武史くんからXのTAIJIモデルBASSを譲り受けた🔊

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ベースを使うことで、打ち込みでは無視されていた生楽器ならではの運指(指使い)を用いたコード進行での作曲にチャレンジしている。生楽器の指の動く範囲での楽曲制作になると、聞き慣れたコード進行になり、リスナーの耳に馴染みやすい。そこで使用したギターが、もともとXにいたTAIJI、後のラウドネスのTAIJIのモデルのギターだ。キラーというメーカーが制作し、虹色に光る鳳凰のデザインが施されているのが特徴的だ。

このベースは、OZROSAURUSのメンバーであり、山嵐のベース担当の武史からのプレゼント。

「『ガンちゃん、ベースやろう』って言ってくれてたけど、一向に持ってくる気配がない。それで、こっちからいやらしいけれど『くださいよ』って言ってたら、本当に持ってきてくれて。しょぼいベースかなと思ったら、XのTAIJIモデルでちゃんとしたものを頂いてしまったんです。ちょうど僕はXにどハマりしていたのでビックリしましたね。ただ、もうTAIJIは亡くなっていますが……。かっこいいですよ」


今年から生楽器の特訓を


「楽器を練習して1曲目にコピーして弾けた曲は重要なので。それをどうしてもXでやりたくて。やっぱりXは技術的にかなりハードルが高いんですよ。Yahoo知恵袋で、Xで一番簡単と言われる『Rusty Nail』をコピーしようと練習していても、未だに完成できてない。Xは早くて難しいから未だに1曲もできないですね。ただ、途中でNirvanaの『Smells Like Teen Spirit』を耳コピしたら超簡単に引けちゃって(笑)。次はRageをやってみたいかな」

もともと生演奏に反発したい気持ちもあって打ち込みを選んでいたが、ミュージシャンとしてのキャリアを積み重ねていく上で、マナーに則った基礎を学ぶことに興味を持ち始めたそうだ。それは他のバンドメンバーの楽器を理解することで、より活動がしやすくなることを意識しているためもある。その知識を活かし、のちのちは他の楽器もやってみたいという意欲も聞かせてくれた。


TEXT: 高岡謙太郎

GUNHEAD (HABANERO POSSE)

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