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SANABAGUN.全員に聞く、新メンバー大樋祐大とは何者なのか


22歳の新キーボーディスト、大樋祐大って?

2月に新メンバーとして大樋祐大(Key.)が加入したSANABAGUN.。22歳のルーキーが入ったことは話題を呼び、バンドとしてさらにパワーアップしている最中だ。今回のインタビューでは、大樋を新メンバーに迎えた経緯、彼の経歴や素顔、メンバーとの関係性、そしてSANABAGUN.の未来について、8人全員同席のもと話を聞いた。


―大樋さんは3カ月間サポートメンバーとしての活動を経て、2月に正式加入されましたが、彼を新メンバーに迎えた経緯と理由を聞かせてください。

岩間(MC):去年の年末のツアーのとき、普通にサポートを探して内々でオーディションみたいなことをしてたんですね。そのときメーザー・ハウスという専門学校から祐大が推薦されて来て。演奏ビデオを事前に見て「めっちゃうまいね」っていう話になって、試しに一度スタジオに入ってみたら、こっちから言った数曲以外の曲もほとんどさらってきていて、ある程度そこで弾けたんです。技術的にはもちろん、そういう推進力の強いマインドが素敵で、祐大に決まりました。

澤村(Drs.):新しいメンバーに求めたのは、人と演奏が魅力的で、まず俺らが一緒にやりたいって思うこと。あと単純に、これ以上メンバーチェンジしたくなかったので「絶対サナバを続ける」って胸張って言える人だったらいいなと思ってたんです。祐大はプレイがめちゃくちゃ良いし、人間的にも真面目でいいヤツで。当時のメンバーだけで話し合って、正式に「俺らとやらない?」って話したんですね。祐大はうまいからソロのプレイヤーで食ってく道も余裕であるし、バンドは楽しいけど大変だから、勢いで決めないでじっくり考えてくれって。それで、1週間後に「やりたいです」って言ってくれたっていうのが詳しい経緯ですね。

大樋:僕はそんなに悩みませんでした。純粋にサナバかっこいいから一緒にやりたいなと思ったので。


―大樋さんは20歳まで大阪で育ったそうですね?

大樋:はい。幼稚園の頃から小学生までクラシックピアノを習ってたんですけど、中高はピアノから離れてました。でも高校卒業して進路を考えた時に「ピアニストになりたい」と思って。で、大阪芸大に2年間通ってたんですけど、大阪おってもおもろい人少ないなと思って4年制のところを中退して東京に出てきてメーザー・ハウスに入りました。僕、中高時代はQUEENとかレッチリとかにハマって、いつかバンドをやりたいなという願望はあったので、サナバに入れてよかったです。



―大樋さんから見て、メンバー各々はどんな人ですか?

大樋:(高岩)遼くんは絶対的なフロントマン、けど優しい一面もある。(髙橋)紘一くんはスタイリッシュで、女性人気を遼くんと並んでかっさらってると思いますね。(大林)亮三くんはアホやなって思うことが一番多い先輩なんですけど(笑)、途中参加っていう境遇が一緒やからそういう意味で優しく接してくれます。


大樋:(谷本)大河くんは一番お酒強くて、僕もめっちゃお酒好きなので、リハ終わりにいつも飲みに誘ってくれるのがうれしい。(澤村)一平ちゃんはなんか、行動がウワーッて爆発するときがあってめちゃくちゃ面白いです。(岩間)俊樹くんはちょっと文句が多いかな……って冗談っすよ!(笑) で、話しかけてくれる頻度が一番多いのがつかちゃん(隅垣元佐)。同じコード楽器っていうのもあるかもしれないですけど、ふとした時に反応に困るようなダジャレをよく言われますね。


―では逆に、メンバーの皆さんからも大樋さんの人となりを教えてください。

高岩(Vo.):大阪芸大という格式ある場所を中退して東京に出てきた、その気合いがしっかり行動として今出てると思うし、プレイヤーとしていい意味で狂ってるんですよ。これから素晴らしい奏者になるんじゃないかな。

髙橋(Trp.):SANABAGUN.になくてはならない存在に、あっという間になりましたね。母性をくすぐる感じのかわいいヤツです。


大林(Ba.):でも話してみると、大人っぽいしっかりしたところがあって。よく揚げ足取ってくるんでいつか仕返しできないかなって(笑)。

谷本(Sax/Fl.):頭いい子というか、周りをよく見るよね。ソロで鍵盤やってる人はそれに集中しちゃうことも多いけど、元々バンドが好きってこともあって、常に自分がどうすればバンド全体がもっと良くなるかっていう発想で音楽やってるから、僕は助かってる部分がいっぱいあります。世代的にもいい感じにズレてて、俺らも刺激を受けることが多くて。


澤村:僕、一応リーダーで、ライブの改善点とかも1人で考えてるんですけど、今は祐大に相談しながらやってるんですよね。プレイヤーとして本当にスキルフルだから。ソロも弾こうとしたらめっちゃ弾けるんですけど、バンドの、歌モノの後ろでこういうグルーヴを作りたいっていうイメージをはっきり立てていて。バッキングだけでもないしソロだけでもない、両方が高い次元で両立できてるのが、若いのにコイツうざいなって(笑)。いや、すごい頼りにしてます!

岩間:自分を客観視できてるからそういうプレイにつながってるんだろうな。もっとも、新メンバーを探してるとき、“最悪、マインドがSANABAGUN.だったらキーボード弾けなくてもいいんじゃないか説”も出てて。一番大事なのはマインドの共有。祐大は弾けるしマインドも合致したので、コイツしかいないと思ったんですよね。


隅垣(Gt.):僕は、ライブのポジションでギターと鍵盤は立ち位置が近いんですけど、久しい間1人になることも多くて。祐大が入ってきてから前に人がいるっていうのが、寂しさを埋めてくれます。

大樋:それ僕じゃなくてもいいっすよね!?(笑)

隅垣:(笑)。全体が明るくなったよね。


―大樋さんは、このバンドの魅力はなんだと思いますか?

大樋:本人たちが一番楽しんでるところですかね。ライブは特に。で、伝染してお客さんも沸いてる。


―ちなみにサナバで一番好きな曲は?

大樋:「P・A・N・T・I・E」です(即答)。理由は、くだらないからです!(笑)


―再び8人編成になったSANABAGUN.ですが、活動6年目に入り、ライブの雰囲気も初期の頃より少し大人になってきているように感じます。

高岩:ツッパリ方が変わったような気がします。昔は路上で牙バリバリ剥いて、FUCKパブリックみたいな感じでやってましたけど、俺らも30手前になって、ぶっ殺すベクトルが変わったというか。ただ、俺は絶対丸くなりたくない、常にエクスプロージョンしていたいですけどね。そういう意味で祐大が入ってから空気もまたパリッとしてる、かつ、すげーピースフルだから、バンドとしては今めちゃくちゃ良い状態ですね。

髙橋:目指すは「国民的ヒップホップバンド」。


―今回はDJIのアクションカム・Osmo Pocketを使用してメンバー同士で撮り合っていただきましたが、いかがでしたか?

大林:このぐらい軽いと持ち歩きやすいし、コンパクトでスタイリッシュだよね。

岩間:(被写体をフレームの中心に)キープできるのいいですね。それと、すぐスマホと連動できる手軽さが素敵だなと思いました!


SANABAGUN.

ストリートにジャズのエッセンスを散りばめ個性とセンスを重んじて突き進む平成生 HIPHOP チーム。楽器隊とボーカル、MC からなる8人組で、メンバー全員が平成生まれの 20 代でありながら、 JAZZ の影響を色濃く感じさせる驚異的に高い演奏力を誇り、老若男女問わず熱狂させる高いエンターテインメント性も併せ持つ。

http://sanabagun.jp

Text: Mami Naruta
Photo: Eisuke Asaoka

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