search search

FLAKE RECORDS和田が注目する2018年におさえておきたいアーティスト

海外の先鋭的な音楽メディアでさえ、まだ目を付けていないような無名な音源もいち早くチェックする先見性と、独自の審美眼。音楽ファンの間で、「FLAKE RECORDS系」なるフレーズまで生み出す店長・和田のセレクトは、国内外のミュージシャンや音楽ライターも常に注目している。

そこで今回、そんな和田にプレイリストを作成してもらった。テーマはズバリ、「FLAKE RECORDS和田が注目する2018年におさえておきたいアーティスト」。和田本人の熱いコメントを読みながら、FLAKE RECORDSの店内に訪れた気分で聴いてほしい。




AMBER MARK “Lose My Cool”
ベルリン出身、現在NEW YORKで活動中の女性SSW。デビューEP『3:33AM』に収録されていたこの曲が圧倒的に最高で、めちゃくちゃ聴きまくりました。シンプルなピアノリフとミニマルな音数、展開ながらメリハリの効いたアレンジ。そして抜群のメロディラインで聴かせるグルーヴチューンで、こんな最高の曲を発表する人の未来は明るいだろうなと思っています。EP全部良かった。

Phoebe Bridgers “Motion Sickness”
2015年にRYAN ADAMSが発掘。2017年末にやっとデビューアルバムをリリースしたLAの若干22歳の女性シンガーソングライター! 昨今のオ
ルタナティブな女性シンガーソングライターシーンをリードしていく逸材かと思います。これからどんどん人気出るはず。この曲は個人的に2017年の年間ベストの1曲でして、名曲でしかない。いい曲すぎる。The Wallflowersの” One Headlight”を思い出す!

No Vacation “Yam Yam”
2015年に活動開始するも即活動休止。2017年に再結成され、toeやLITE、tricotなどもリリースするアメリカの名門インディレーベルTOPSHELFとサインしてリリースされたシングルが話題になっているサンフランシスコの男女混合5人組。年末にNEW EP『INTERMISSION』もリリースされますし、これから凄く話題になっていくかと思います。全部絶妙なローファイドリーミィな感じがめちゃいい!

KOTA BANKS “HOLIDAY”
全然正体不明。配信でまだ2曲出しただけで、オーストラリア出身の女子? って情報があるくらい。でも、個人的にめちゃくちゃピンと来たという感じで、メディアが注目してるとかでもないんですが、個人的に注目! Spotifyいじってて、たまたま気になったジャケをクリックして聴いてみたら。という現代的な出会い方をしました。コータバンクスって名前も日本人には覚えやすくて、この名前近い将来いっぱい見られるようになってほしいなと。

BROCKHAMPTON “SWEET”
カリフォルニアをベースにしたHIP HOPチームでメンバー数めちゃ多い。アルバムリリース数めちゃ多い(2017年だけで3枚)シングル発表めちゃ多い。と。しかももうラストアルバムとアナウンスもされちゃってるので2018年の期待新人というのは違うかもしれないですが、適当にまたやりそうだし。このチームから巣立つ人がガンガン出てくるかと思うので要チェック。この曲は本当に最高によく聴いた。

Maggie Rogers “Alaska”
洋楽ファンには御馴染みの新人発見登竜門の「BBC SOUND OF 2017」にノミネートされたりPHARRELL WILLIAMSが大絶賛したり、早々に「FUJI ROCK 2017」への出演がアナウンスされていたりと、既に話題ですが、まだアルバム出てないですからね!2018年出るであろうアルバムの時に大爆発となるかと! この曲もいいし。

Starcrawler “Ants”
音楽的には正直古臭えぇなーと老害発言出てしまいますが、これを10代がやっているという事実にグッとくるし、古臭ぇという感情は自分が老いてるが故だけの話なんで、この時代を生きているバンドには関係ないですね! まーなにはともあれ強烈すぎるフロント女子のARROWちゃんですね。こういう存在が出てくる瞬間に立ち会っているっていうね。

Superorganism “Something For Your M.I.N.D.”
なんと17歳の日本人女性を中心とした多国籍な8人組バンド。シングルリリース時はまだライブをやったことない。(やっとやり始めたっぽい)って言う状態とか、8人もメンバーいるし、バンドなのか? とかも不明な集合体な感じが凄く今っぽいし、今後どうなるのかも不明な感じが注目です。この曲は現世代の”LOSER”となりそうなアンセムだと思います。気だるくも中毒性が凄い!

REX ORANGE COUNTY “Loving Is Easy”

いわゆるサブスクで気軽に作品連発する現代っ子アーティスト! UKの19歳のSSWなんですが、早くからTYLER,THE CREATORの新作に参加するなど、早耳の人の間で注目となっている人で、今後フィジカルリリースあったりしたら爆発しそうです。BBCの恒例の期待の新人にもピックアップ。そんな彼があのオランダのBENNY SINGSと作った曲がこれ。19歳、そしてオランダのBENNY SINGSを選ぶ時点でそのセンス信用度しかない

HMLTD “TO the Door” 
UKの6人組なんですが。とにかく奇抜なルックスとそれ以上に奇想天外な音楽が最高にスリリング。アバンギャルドで予測不能って感じですがしっかりとポップに着地してて、その存在もとにかく面白いです、次にどんな曲作ってくるのかが楽しみです!

SHARE

}