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スタイルを選ばない究極の“無題”CLBUNが観る映画

カルチャーの実を観る情報ソース
ストリーミング時代のエンタメ


一歩たりとも外へ出かけずに映画やテレビ番組が楽しめるエンターテイメント的幸福時代。音楽、そしてファッションと同じく、ストリートカルチャーの情報源として欠かさずチェックしている番組ソースを持っている人も多いのでは?ただただぼうっとブラウザの前でぼんやりとするのも良いし、ストーリーにのめり込む人も、気になるキャラクターの着ている服やキックスをコマ送りで確認するのもおもしろい。人それぞれあるプライベート劇場のカタチ。東京からカジュアルウェア、ブランドのあり方を提案する<CLBUN>に備わるバックボーンをディレクターのK27Tさんに聞き、これからのカルチャーを生きるための大いなるヒントを求めてみよう。


− まずはじめに、<CLBUN>につながるブランド立ち上げのきっかけは何だったのですか?

「洋服というカタチで自分の作品を残せたらなというところがきっかけですね。」

− 立ち上げ当時<UNTITLED CLUB>として、スタイルを選ばない究極の“無題”を表現したプロダクトを手がけていましたが<CLUBUN>にリネームされた今、コンセプトや大切にしていることは?

「着てくれる人が最終的に自分でテーマを付けられればいいなと思っていて、元々は<UNTITLED CLUB>というブランド名でやっていたんですよ。なので、ブランドから“ああして・こうして・こういうサイズ感で・こう着てください”というような提示は気にしたくないなと思っていますね。ブランドの名前が変わったりもしたんですけど<UNTITLED CLUB>という気持ちは残しつつ<CLBUN>として、そういったコンセプトは変わることはないですね。着てる人が<CLBUN>を着ることによって+αになってくれればいいなと思っています。」


− 確かに<CLBUN>にはカルチャーの現在地を着ているような感覚があります。デザインする時のイメージソースはどんなモノゴトですか?

「僕の場合は完全に音楽か映画が一番多くて、例えば映画のタイトルのようなベターなところから、エキストラの人が身につけているモノにインスパイアされたり、あとは自分の経験からくるモノも多いですね。」

− ブランドディレクションに携っていると毎日を忙しく過ごしていると思いますが、映画を観る時間や遊びの時間はしっかりと確保しているのですか?

「今、一番楽しいのはみんなでゲームしたりすることですね。観たいなと思った映画を一人で観に行ったりとか、外に出るとしたらウィンドウショッピングも好きですね。でも、ちょっと前までは家で映画を観たいと思ったらレンタルショップまで行かなきゃいけなかった生活から一気に急変して、ストリーミングサービスにみんなが移り変わってきていて、僕もNETFLIXとamazon PRIMEとU-NEXTは登録していて、常にザッピングしている状態です。」


− K27Tさんの場合、映画を観ると言っても情報収集、ソース集めの色も濃そうですね。最近は豊富な番組が揃う時代ですが、好きな番組はありますか?

「amazon PRIMEの“ザ・ワールドチャネリング”が今、一番ですね。amazon PRIMEは日本向きのテレビ番組というか、ちょっとオタクっぽいモノが多かったりするかなと思っていて、あと、プロレスも好きなので“有田と週刊プロレス”とかいいですよね(笑)。映画はNETFLIX。テレビ番組はamazon PRIMEって感じですね。」

− 最近観ておもしろかった映画は?

「これは毎回楽しみにしていて映画館に行って観ているんですけど、“死霊館”というシリーズモノのホラー映画なんですけど、スピンオフとかもすごくたくさんある中で、それが結構おもしろいんですよ。」

− くっきーからホラー映画までお好きなんですね?!例えばNETFLIXで好きな映画はありますか?

「NETFLIXはやっぱりオリジナル作品から“ナニコレおもしろいじゃん!”って発見することが醍醐味だと思うんですよね。結構そういう作品を観るようにしていますね。“アフターパーティー”とか、あとNETFLIXってブラックユーモアが強い作品が多いと感じているので“バッドママ”みたいな感じが一番NETFLIXらしくて、アメリカの日常っぽさが観てて楽しいですね。」


テレビを見ている時でも音楽やファッションが気になったり、クリエイティブな面でインスパイアされることはありますか?

「めちゃくちゃありますね。それが一番多いです。僕の場合はやっぱり映画ですね。ストリートウェアを作っていると、ブラックムービーを観ているとやっぱり格好いいから、そういったものを少し変えてやりたくなるんですけど、僕は逆にそういうことをしたくなくて、全然ワケわかんないコメディの映画とか、音楽とは結びつきもしないような映画だったりジャンルで、インスパイアされたり発見した時の方が嬉しい瞬間ですよね。」

− どんなジャンルでもそういった発見があるものですか?

「映画をトータルで考えると様々なジャンルがあると思うんですけど、一個の作品を何気なく観た時に全部の要素が入っているのが映画の楽しいところだなと思っていて、もちろんジャンルに縛られて観るのも楽しいんですけど、何気なく気になって観た時に全部の要素が含まれていて、しかも、それが大作じゃなくてちょっとしたB級映画だと、何かグッとくるものがありますね。」


− K27Tさんは映画のストーリーももちろん楽しんでいると思うのですが、お話しを聞いていると、映画を全体的に観ている感じがしますね

「やっぱり全体のことが気にはなりますね。超大作を観にいっても、“どうやって撮っているんだろう?”とか、最近はもうドローンで撮ったのかなとかわかるんですけど、どこまでがCGでどこまでが実写なのかとかの切り替えしや、編集点のコマ撮りとかは気になったりはしますよね(笑)。」

− ではK27Tさん的に、続きはないだろうなと思っている作品なんだけど、もしあったら観たいのは?

「これは絶対に“アメリカン・ヒストリーX”ですね。あれは“あの後どうなっちゃったの?”感はすごいですよね。“え!えっ?!”みたいな(笑)。これまでブラックミュージックが好きでずっとブラックムービーを観てきて、日本人からすると客観視していたりするんですけど、そういったアメリカの貧困層のイメージや生活を観ていて、彼らのストリートでの強い生き方だったり格好よさみたいなところって、つい観ちゃうところがみんな絶対あると思うんですよね。その逆の目線から観ることができるし、両方の立場を観ることによって人間にどっちが良いとか悪いとかは何もないんだと感じることができますよね。だからこそ、その後のストーリーがどうなるのかがすごく気になるし、どういう描写をするのかという作り手の加減も気になりますね。」


スタイルを選ばない究極の“無題”をコンセプトに、音楽や映画といったカルチャーを取り入れたクローズラインを展開する<CLBUN>が発信するプロダクトには、ほかのどのブランドにもないカルチャーの呼吸が見える。ストリートにとってこの上ないのは、時代を感じることだが、ジャンルにとらわれることのないディレクションを手がけるK27Tさんの感度こそがそれらを結びつける究極の“無題”だ。様々な方向へ張り巡らされるアンテナの感度を、映画を通した時代を映し出すソースに実感してみるのもいいだろう。ストーリーに入り込むだけではなく、全体像から細部までを観ることに<CLBUN>の根源はつながっていく。


<CLBUN>ディレクターK27Tさんは映画館に新作を求めるのはもちろん、日々の生活の中に切っても切れないインターネットTVがストリーミングされている。一日の終わりにちょっとした時間を豊かに過ごすことが、新たなる好奇心の発見につながるかも?!

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