search search

JOMMYの眼に煌るストリートカルチャー最前線

ストリートの現場から
カルチャーシーンの核を見る

ストリートに息づくカルチャーがはじまる場所。数多あるシーンの中心には、いつでも核となる人たちがいて、音楽もファッションもアートも、きっとあらゆるストリートカルチャーのルーツは格好良くて、愉快で、クールなVIBESに包まれた人々にたどりつく。東京、日本、世界中のシーンを中心から知るJOMMYさんは、そんな衆目を集める象徴的な存在であって、それも、多くのストリートムーブメントにおいて多彩に活躍する。常に自己アップデートを怠らない僕らのJOMMYさんの眼に映るストリートシーンの現在とこれからを追いかけてみたい。
 

− ストリートカルチャーの最前線で、その中心的役割を担っているJOMMYさんですが、そもそもダンスやDJといった音楽に興味を持ち始めたきっかけは何だったのですか?

「僕は武蔵野市というところが地元なんですけど、中学2年生くらいの頃から自分と同じ年の同級生と遊んでいても退屈で、それでスケートをやってたり、ダンスをやっている高校生とか、いわゆる地元のちょっと格好いい先輩みたいな、そういう人たちといた方がおもしろくて、それで自分から顔を出しに行くようになっていったんですよね。吉祥寺のレコードショップに行ったり、セレクトショップを見たり、たまには渋谷まで行ったり、そういうのに付いて行くのがすごく楽しかったですね。やっぱり中学生の自分をかわいがってくれて、その中のダンスをやっている人たちが渋谷とか六本木とかのクラブに遊びに行くんですけど、くっ付いて見に行ってたりしてましたね。」

− その年頃から現場を体験したのはすごく刺激的だったのでは?

「その時はまだ自分ではダンスをやってはいなかったんですけど、見ているだけでもうすごく衝撃的で、自分がいる世界とは世代も全然ちがうし、周りの人たちがみんな大人に見えましたね。その時にダンスやHIP HOPだったり、音楽を肌で体感して、そういったカルチャーが自分の中ですごくフィットしたから、そういったことを自分もしていきたいなと思いましたね。」

− カルチャーを感じ取る感覚がすでにすごく早いですよね

「当時から六本木のクラブなんかにはレギュラーイベントって結構あって、もちろん学校も行きながら夜のクラブ活動にも行ってて、なので、見る目線によってはちょっと不良じゃないですけど、そういう目で見る人もいたと思うんですよね。でも、自分の中では全然そういうのではなかったですね。」
 

− でも、やっぱり六本木のクラブでレギュラーイベントに顔を出すっていうのは、ちょっと元気な中学生ですよね

「やっぱりファッションとかも地元の同級生と比べると早かったし、派手な部分もあったと思うんですけど、髪の毛もツイストみたいなことをやってましたし、なので、そういう意味では色めがねで見られがちでしたね。でも、中学生くらいからファッションだったり、ダンスもそうですし、早い段階から自分の中ではじまってましたね。」

− 今日に至るまで幅広く活躍されていますが、新しいカルチャーはいつもJOMMYさんの周りから生まれるような気がします。JOMMYさん自身はストリートやカルチャーをどのように見ていますか?

「ストリートにしかいないから(笑)。ストリート以外はあまり考えられないかな。多分ほかの場所に行くのは無理だと思います。」

− すごくストレートな答えで響きますね。すべては現場にいないとはじまらないということですか?

「やっぱりストリートは遊びから学ぶことってすごく多いと思うし、その遊びをいかに自分にフィードバックするかというところじゃないですか?なので、そういう意味では学校で受験勉強する代わりに、ストリートが自然と学びの場になっているんじゃないかなと思いますね。」
 

− そんなJOMMYさんが、今、一番気になるモノゴトは何ですか?

「音楽に関しては、アメリカだったりヨーロッパにおける新しいTech Houseシーンが自分の中で盛り上がりがあって、2019年はこのシーンがダンスミュージックのキーになってくるんじゃないかなと思ってますね。もちろんHIP HOPもすごく好きだし、今のトレンドの最先端ではありますけど、HIP HOPはこれからも常々あるものですよね。それ以外の新しい音楽の部分ではTech Houseはおもしろいですね。」

− JOMMYさんは日常生活の中でも音楽を感じたりしますか?

「移動中とかのちょっとした時間に、時間がない中でも自分のやっているDJのこととかをディグするじゃないんですけど、そういうことも絶対に大事じゃないですか?音楽、ファッションとかカルチャーの情報を探していますね。」

− 情報を探すアンテナはどこに向けていますか?

「やっぱりインターネットが軸になっちゃうんですけど、自分の中でおさえているサイトもあるので、音楽のサイトもファッションのサイトもブックマークして、ちゃんとチェックしてますね。あとはInstagramも大事な情報源になっていますよね。時間がない中でも情報を得るためには、日々の大事なルーティンの一つかなと思いますね。」

− JOMMYさんといえば、ファッションにもみんなが注目しています。スタイルの核となるものは何ですか?

「実はそんなにこだわりってなくて、良いものだったらブランドも気にしないですね。強いて言うならフォルムと色のバランスくらいですね。」
 

In the Beginning there was Jack
JOMMYさんのスタイルを知るためにはその理想を実現化してみたい。ストリートカルチャーの中核を担うJOMMYさんの欲しいもの。すなわちそれがみんなの欲しいものにつながるはずだ。

− JOMMYさんが、今、欲しいものは何ですか?

「クルマが欲しい(笑)。と形の良いベースボールキャップですね。」

 

− クルマはまた別の機会にしましょう(笑)。キャップにも色々な形があると思うのですが、どうしてベースボールキャップなのですか?

「キャップと言えばもちろん<NEW ERA>なんですけど、その中でも自分にあった形のものって意外となくて、フィット感だったり、サイズ感とかは一年に数個くらいしか見つからなかったりするんですよね。なので、自分にあったパーフェクトなベースボールキャップが欲しいんですよ。<PUBLIC IMAGE>という以前に友人がやっていたブランドがあって、そこで作っていたキャップをデザインソースにしています。そのブランドはオールドスクールテクノをテーマに服作りをしていて、ストリートとテクノのコントラストが絶妙で、今はもうブランドはなくなってしまったんですがリスペクトを込めてサンプリングさせてもらいました。」
 

− オーダーを細かく確認しながら一つずつクリアにしていく作業の中でも、JOMMYさんの目はやっぱりこだわりの部分に注ぎ込まれましたね

「なるべくどんなコーディネイトでも、どんな年齢の人たちにもハマるデザインがいいですよね。」
 

− JOMMYさんがデザインしている時間もすごく楽しかったのですが、お気に入りのポイントはありますか?

「主張が強いということよりも、本当に超シンプルなデザインですね。サンプルが出た時に、この形からもうちょっと深さがあれば良かったなと思っていたんですけど、さらに形をアップデートして最高のベースボールキャップになりましたよね。」
 

− サイドの刺繍で伝えたかったメッセージは何ですか?

「今の自分のスタイルの核となっているHIP HOPと同じぐらいHOUSEミュージックも自分にとっては大事なエレメンツの一つなので、HOUSEのオリジネーターLarry Heard aka Mr. Fingersの名曲『Can You Feel It』の途中に挿入されている演説“In The Beginning There Was Jack ……”をHOUSEミュージックへの永遠のリスペクトを込めて今回のキャップに落とし込みました。」

 

これまでも街に新しいクラブができることや、新しい音楽シーンが誕生することが、新たなトレンドにつながってきた。ファッションもまた、同じようにシーンと並んで変遷し、そうしてストリートムーブメントが待望される今日にあって、これからやってくるであろうカルチャーが街の風景にどう映りこむのだろうか。音楽とファッションの密接な関係を常に中心で見てきたJOMMYさんの眼に映る“煌き”からは、これからもずっと目を離すことができない。
 

音楽もファッションも、ストリートカルチャーを中心から象徴するJOMMYさんのスタイルを追いかけることが新たなムーブメントへとつながっている。“In the Beginning there was Jack”はじめにジャックありき。

多くのモノゴトを“Jack”するストリートのMINDが綴られたJOMMYさん渾身のベースボールキャップをKODEメンバー限定で25名にプレゼント!!

 

偉大なるストリートムーブメントの新たなシーンへJOMMY・MINDをかぶって飛び出そう!!

詳しくはKODEメンバーに登録/ログインしてチェック。




本キャンペーンは終了しました。


JOMMY
blog.honeyee.com/jommy/
Instagram:@jommytokio
Mixcloud:www.mixcloud.com/jommy-tokio/
 

SHARE