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地元の人たちの憩いの場をフレディレック・ウォッシュサロンで


洗濯の時間も楽しく

今、学芸大学に新たなコミュニティの場として盛り上がりを見せている場所がある。駅から15分ほど歩いた先にある「フレディレック・ウォッシュサロン トーキョー」。一見、おしゃれなカフェのよう佇まいをしているが、店内に入って最初に見えるのは洗濯機や乾燥機。ここは、コインランドリーとカフェが併設された“ウォッシュサロン”と呼ばれる場所で、ただ洗濯をするだけでなく、人々が交流できるような場として2年前にオープンした。そんな日本ではまだ新しい形のコインランドリーをプロデュースした松延友記さんにお話を伺った。



―お店のコンセプトをお伺いしてもいいですか?

元々このウォッシュサロンはドイツのベルリン北部にあり、日本に上陸させたのが始まりなのですが。創始者のフレディレックが掲げていたモットーである「前向きなココロとライフスタイルがつくれるようなモノ、コトをランドリーシーンから」というのを追求して行こうっていうのが僕らの夢でもあり、全体的なコンセプトになっています。



―ここはコインランドリーにカフェが併設されている珍しい形のお店です。まずは店内のコインランドリー部分について詳しく教えてください。

従来のコインランドリーは、洗濯機と乾燥機の数がほぼ半々に用意されているのですが。ここは洗濯機が2台に対して乾燥機が9台になっています。それは、家に洗濯機があるけれども、干す時間がない人たちが乾かす手間を省くためです。あと大型の洗濯乾燥機もあるのですが、羽毛布団や毛布などを洗濯・乾燥できるので、一人暮らしの方でも利用される方が多いです。所要時間は洗濯から乾燥まで約1時間。要は家庭の洗濯機で洗えない、乾かせないものを持ってきて使われる方が多いですね。


―スニーカー用の洗濯機もあるんですね。

(洗濯機の中に)ブラシが付いているのでこれでシャカシャカ洗うんです。それから上の乾燥機で乾かします。



―カフェでくつろいでいる方も多くいらっしゃいます。提供されているものにもこだわりはあるのでしょうか?

コーヒー豆はオリジナルのブレンドです。ベルリンのコーヒーは少し濃いめなので、ここでも濃いめで提供しています。あと、当初は(ランドリーが近くにあると)もう少し洗剤の匂いがするかなと思って、香りも強めのものにしました。でも、意外と匂わないでしょ(笑)



―では、このウォッシュサロンを始めたいきさつを教えてください。

もともとうちの会社(株式会社 藤栄)はインテリアの商社なので、家具から家庭用品まで色々扱っています。ちょうど10年前くらいに、ランドリーグッズがマーケットを見渡しても全然いいものがなくて。当時のうちの会社の代表が、「いずれ日本もライフスタイルが豊かになった時に、洗濯用品とかにももっとみんないいものを求めるようになるんじゃないか」というので、ランドリープロジェクトというものを発足させました。最初はグッズのみの販売だったんです。



―そこからこのような店舗営業を始めたのはなぜなのでしょう?

2年くらい前から、家事をする時間がないという人の声が増えて。そういう声を聞くようになった時に、果たしてそんな時代におしゃれなランドリーグッズだけやっててもいいのかなって思って。たまたまコインランドリーの件数を見ていたら15年くらいずっと右肩上がりで伸びてたんですね。それだったら、もともとベルリンにあるウォッシュサロンのコンセプトのお店を日本でやってもいけるんじゃないかと思いました。


―結構お客さんは幅広く来られている印象があるのですが、学芸大学という場所を選んだ理由はあるのでしょうか?

街選びは大事だなと我々も思っていて。こういうお店なので、基本的には住んでいる方の所得水準はどちらかというと高め。けれど、富裕層エリアになってしまうとデザイン的には気に入ってもらえても、洗濯機をシェアして使うっていう感覚があまりないのかなと。ここは富裕層の方もいるけれど、人と人のつながりや商店街的なコミュニティを大切にする考え方をお持ちの方が多い印象を受けたので。あと近くにコンセプチャルなホテルがあるのも決め手になりました。



―オープンした当初と今ではお客さんの反応は違いますか?

やっぱり最初は、「なんでこんなところにコインランドリー?」みたいな反応が多かったのですが、その人たちに向けて100円キャンペーンをやったんですよ。1400円のコースも全部100円。大盛況でした。それをやった時にガス乾燥機の良さとか、布団は洗濯機で洗えますっていうのを知ってもらって。そこから天気が晴れていても乾燥機を使う方が当たり前にいる環境にはなれたかなと思います。



―松延さん自身も結構お客さんに対して気さくに話しかけられてましたね。地元のコミュニティに馴染んでいるように感じました。

昔の商店街のように、店側とお客さんのコミュニケーションはすごく大事だと思っています。隣に誰が住んでいるのかわからなくて、すれ違っても挨拶しないっていうところにコミュニティって成立しないですよね。


―今後このウォッシュサロンをどういう風にしていきたいですか?

地域の方にも喜んでいただいて、このお店があるからこの辺に住もうっていう方もいらっしゃるとも聞いています。この周辺に住んでない方にも使っていただくには、いろんな場所に出店をしていって、それぞれの地域のローカルコミュニティにこのお店が慣れてそこから良いコミュニティづくりができていくような役割をいろんなところでやるのが僕らの夢かなって思いますね。


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応募期間:2019年3月1日(金) 11:00 ~ 2019年4月16日(火) 9:59

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本キャンペーンは終了しました。



フレディレック・ウォッシュサロン トーキョー

営業時間 : 24時間
住所 : 東京都目黒区中央町1丁目 3 – 13
TEL : 03 – 6412 – 8671 ( 9 : 00 〜 21 : 00 )

Instagram : @ freddyleckseinwaschsalon.jp
https://www.freddy-leck-sein-waschsalon.jp

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