search search

nandin yuanの新たなフォトグラファー像

シンプルでいて力がつよい
撮った瞬間の空気に祈るもの



今、見ているものを切り取ろうと思う。
その瞬間に、今見ていたものは過ぎ去り失くなってしまう。

  
  

空気を包み込むように柔らかく手のひらを合わせて、今、目に見ている景色を撮り、それをもう一度元あった空気の中に還そうとする。nandin yuanが切り取ろうとする世界はそんな俯瞰する時間の橋渡しなのだ。誰かのための視点ではなくてシンプルで力強い、それでいて確かな存在感のある一瞬を写真という一つの形に置き換えるアビリティを見ていこう。

  
  

写真を見ている人が、まるでそこにいるかのようにその存在を感じ取ることができるのは、例えば、偶然目線に飛び込んできたものを受け入れて写真の内に納めてしまう客観を現してしまうからだ。nandin yuanはワルツのように人々をその内側にそっと誘い込もうとする。

  

nandin yuanという一つの形が大阪・京都・東京の3都市を拠点としたフォトグラファーとして大いに活躍する一方で、〈INSPIRATION CULT〉クルーとして世界中に向けてその時々のエレメントを発信し続けている。写真を撮るという行為はnandin yuan自身のためでありながら、ただそれだけではない。そのイデアルな写真は共にあることを受け入れるみんなのものであって、それこそが一瞬の時間と空気なのだ。

  

風に揺られながら旅をするように
メッセージが今、放たれる



nandin yuan
@nandinyuan

SHARE

}