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小野原聡のステッカーコレクション(国内編)

モデル・俳優、そしてコラージュアーティストとして活動する小野原聡。彼が制作する作品には、自身が旅の中で集めたステッカーが使われている。自身で集めたステッカーから、思い入れの深いものを紹介してくれた。今回は日本国内で手に入れたステッカーをピックアップ。


「海外の人の反応が見たいですね」と言いながら出してくれたのは、日本国内で集めたステッカーで作られたコラージュ作品。


「これは“旅”っていうステッカーを中心に作りました。浅草寺の仲見世にあるお土産屋で買ったもの。周りに貼ってある札のステッカーは千社札っていって、お寺とか神社で売っています。日本らしくて好きです」


「これはビックリマンシール。日本のステッカーと言えばこれでしょ。しかも相撲ですから。ちゃんと自分でチョコを買って引き当てました。ビックリマンって日本の文化もけっこう取り入れているんですよね。左官屋さんのヤツとかもいて」


「この富士山ステッカーは頂上まで行かないと貰えないんです。2013年に富士山が世界遺産に登録された年に頂上に登りました。観光地とか神社なんかはレアステッカーがあることが多いです」

次に、他のコラージュ作品に使われたレアな日本のステッカーを紹介してもらった。



「おばちゃんがチャリにピーポ君のステッカーを貼ってるのを見かけたことがあって、カッコよかったんですよね。反射で光ってて。防犯シールも日本らしいステッカーのひとつだと思います」


「このカールおじさんは、中野ブロードウェイのおもちゃ屋でゲットしました。30年前のものらしくって、1000円くらい。貴重なので、やっぱり目立つところに貼ろうと」


「1回作品に使ったステッカーはもう使わないって決めていて。ステッカーって数枚セットのことも多いので残ったものはこの箱で保管。欲しい人がいたら渡してます」


「これも他の作品で使ったステッカーの余り。雑誌のステッカーです。ウーフィン休刊しちゃったんですよね。一時期モデルとして出させてもらってて、僕自身も読者だったし思い入れあります。ストリートの雑誌好きだったなあとか。こういうステッカーを見ると、いろいろなことを思い出しますね」


PHOTO: 七咲友梨

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