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小野原聡のステッカーコレクション(海外編)

モデル・俳優として、そしてコラージュアーティストとして活動する小野原聡。様々な国を旅して、自身の手で収集したステッカーを作品の素材として使っている。その作品の中から、海外で手に入れたステッカーを各国のステッカーの特徴とともに紹介してくれた。

「今まで13カ国でステッカーを集める旅をしました。これは国ごとに手に入れたステッカーで作ったコラージュ作品を制作したシリーズです。国ごとにデザインや素材やモチーフが全然違うのが面白くて」


「これはアメリカを旅しながら手に入れたステッカーで作った作品。訪れた場所の順番に配置しています。LAとかは凝ったものが多かったですね。普通の丸とか四角の形のステッカーだけを並べてもつまらないので、形が特徴的なものを織りまぜています」



「この手のマークのステッカーは形がいい。見る角度を変えると色や模様が変わるんです」



「ルート66を通ってアリゾナへ行って、グランドキャニオンへっていう流れで旅したんです。グランドキャニオンはネイティブアメリカンの聖地なんですよね。ステッカーは現地のガソリンスタンドで手に入れました」


「これはニューヨークのサーフショップで手に入れたもの。こういうタイプのステッカーは本当にたくさんありました。ベタな形っていうか」


「これはインド。インドはステッカーが本当に少なくて、1ヶ月まわって、集まったのはこれくらい。インドの人たちはお守りとして車とかトゥクトゥクにステッカーを貼っていました」


「この虎、神様みたいです。だからインドの人たちはよく車のフロントとかドアノブとか重要な場所に貼っています」



「この顔のシリーズはよく見かけましたね。たぶんインドだとステッカーとしてはかなりポピュラーなモチーフなんだと思います。素材がペラペラで本当に水に弱い。薄いんですよね」


「これはカナダのステッカーで作った作品です。こう眺めると隣のアメリカとちょっと違いますよね」


「可愛いのも売ってるんですよね。人参とかリボンとか。これ、キティちゃんのあれじゃない?って。キティちゃんかどうかはわからないですけど、日本人が見るとそうとしか見えない」


「カナダに『見ざる聞かざる言わざる』があったんですよ。意外な場所で意外なステッカーを見つけるのも醍醐味です」


PHOTO: 七咲友梨

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