search search

tofubeatsと行く神戸山手、メリケンパーク

前回のインタビューでゆるめ方を教えてくれたtofubeatsは、無類の散歩好き。tofubeatsは散歩を日課とし、リフレッシュするために毎日神戸の街を歩いているそう。今回は彼が、お気に入りの神戸のスポットを教えてくれた。

ー 神戸山手・兵庫県公館のベンチ


神戸元町の山手にある兵庫県公館。フランス・ルネサンス様式で1902年(明治32年)に建築家山本半六の設計によって建築されたこの建物は、現在迎賓館と県政資料館として機能している。建物の中庭には、数こそ多くないが芝生とベンチが備えられ、神戸市民の憩いの場所となっている。この日も、平日の昼間だったが、多くの家族連れがピクニックを行っていたり、ご老人たちがベンチでおしゃべりを楽しんでいた。tofubeatsの指定席はこのベンチ。

「サンドイッチやパンを買って、このベンチでゆっくりしています。近くの教会の鐘が聞こえたり、神戸港の港からの汽笛も聞こえてくるんですよ。FANTASY CLUBに収録されている汽笛はこのベンチから聞こえる汽笛の音を録音して使用したんです」(tofubeats)


兵庫県公館
神戸市中央区下山手通4-4-1


― メリケンパーク、ポートタワー


神戸元町から下って神戸港ウォーターフロント、メリケンパーク。最近また整備され、新しいモニュメントやファッショナブルなコーヒーショップができつつあるも「ベタですが神戸っぽい場所です」と、時は移ろえどここは相変わらずtofubeatsのお気に入りの場所。

「ポートタワーに行きましょう」とtofubeats。

tofubeatsがちょっと紹介したい場所があると言って連れてきてくれたのは、神戸を長年代表してきたランドマーク・ポートタワー。和太鼓の鼓を長くしたような形状のタワーは、世界初のパイプ構造の建造物だそうだ。1963年に開館し、以降神戸港、神戸市の代表的な観光地となっている。屋上の展望台からは神戸港、瀬戸内海、そして神戸の山手の街並みと六甲山の緑を楽しむことができる人気スポットだ。

「神戸ポートタワーなんて意外とベタな場所」…と思った読者は多いだろう。しかしtofubeatsは「この中にとても神戸っぽいところがあるんですよ」と、自身ありげな様子。早速入場チケットを購入して展望台に登ってみた。

― ポートタワー展望台内、文字通り回転する喫茶店「SKY LOUNGE 空と海」


ポートタワーの有料ゾーンは展望5階層となっており、透明の床で景色を楽しめる階やお土産物屋さんがあったりと、なかなかバラエティに富んでおり時間を忘れて楽しませてくれる。どの階もタワーをぐるりと歩きながら360度の神戸の山手とオーシャンビューを楽しめるようになっており、この日も観光客や修学旅行生でにぎわっていた。

「あのmosaicに掛かる白い橋の上で"水星"のジャケットを撮影したのもだいぶ前になりますね」tofubeats。

一通り神戸の景色を楽しむとtofubeatsが「いい喫茶店があるんですよ」と、ある階に案内してくれた。


そこは展望台の3階にあるSKY LOUNGE「空と海」。tofubeatsは「これこれ〜!」とかなり心躍っている様子。パッと見は展望台にある普通の喫茶店。しかし、この喫茶店は座席テーブルなどのフロア全体が回転する文字通り、「回転式の喫茶店」になっているのだ。

早速Instagramでストーリーをアップするtofubeats。

回転喫茶とは、回転寿司、、のようなものではなく、床自体がまるでメリーゴーランドのように回転する仕組みの喫茶店。ここでは、コーヒーやビールなどを楽しみつつ、座ったままで神戸の街を360度楽しむことができる。回転するスピードはおもったより速めだが、それでも十分街並みを堪能することができる。

tofubeatsは六甲山のチーズシフォンケーキと紅茶を注文。

「どんどん変わっていく神戸なんですが、こういう昭和っぽいところもたくさんあるんですよ。こういった感じの独特なお店が現役で続いてるのも珍しいと思うのでこういう場所でお茶してみるのもいいと思います」(tofubeats)


神戸まで来たら、山手と海辺をゆっくり散歩して、タワーからの景色をぼんやり楽しんでみてはいかがだろう?

神戸ポートタワー
兵庫県神戸市中央区波止場町5−5

tofubeats

SHARE

}