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WOK22がオススメする チルな福岡の名店3選

人それぞれの持つ「こだわり」が、その人自身のスタイルを形成する。それはファッションや物はもちろん、場所へのこだわりであっても同じこと。グラフィックアーティスト・ペインターのWOK22ことFuwa Yasushiさんが福岡在住にこだわる理由は1つ。それは「福岡のストリートが楽しい」ということ。

2017年夏、ソラリアプラザ入り口にてゲリラ的に行われたsuchmos(10m)のアーティスト写真へのペインティング、2018年春に中目黒solfaにて開催されたアートエキシビジョン、さらにタイ、韓国、台湾、マニラでは展示やライブペイントも開催するなどグローバルに活躍する彼をも虜にする福岡という街。今回は、ほんの一部に過ぎないが、その魅力を濃く放つ場所を、WOK22さん自身が教えてくれた。


福岡のストリートカルチャーをコーヒーで支える隠れ家的カフェ

manu coffee クジラ店


「アトリエの近くにあることもあって(春吉店と大名店)、打ち合わせやお客さんが来たりした時によく使うんですよ」とWOK22さんが、まず紹介してくれたのがマヌ・コーヒー。


ポスターなどのデザイン周りも手掛けているようで、オープン当時から親交が深いようだ。世界トップレベルのバリスタや焙煎士が手掛ける店が多く、高いレベルを誇る福岡のコーヒーシーン。その中でも、サードウェーブ系コーヒー店の旗手として10年以上にわたりシーンを牽引し続けている本店。今回紹介してくれたクジラ店の他に春吉店、大名店、柳橋店の他に4店舗あるのだが、その全てにアートが飾られていたり、DIYで作られた家具などが並べられ、どこか隠れ家のような佇まいの空間で温かい。福岡に来た際は、ぜひその味と空間を堪能してほしい。虜になること間違いなしだ。


「僕は激甘をいつも頼んでしまうんです」とWOKさんが注文したのはシナモンハニーラテ。生産者から仕入れた珈琲豆を丁寧に焙煎し、コーヒーを提供するまでを一貫して生み出された味はもちろん絶品。豊富にあるメニューの中で、もし迷ったらマヌ・コーヒーらしいコーヒーをもっとも味わえるフレンチプレスがオススメ。

福岡県福岡市中央区白金1-18-28
TEL:092-707-0306
営業時間:10:00~21:00
www.manucoffee.com/home/


レペゼン福岡のマインドでHIPHOPカルチャーを発信

TROOP RECORDS


フリースタイルバトルのTVやSNSの普及により空前のHIPHOPブームが続く中、ビートメーカーとして全国で確固たる地位を築いているオリーブオイルや、フラッシュバックスのFEBBなど様々な天才を生み出してきた福岡。そんな福岡のHIPHOPシーンをショップ兼レーベルとして発信し続けているのがトゥループ・レコーズである。


「福岡でアンダーグラウンドなHIPHOPやビートを探すならここしかないですね。それにレーベルとして福岡のアーティストととも積極的に取り組みをしているところも唯一無二。僕もここからリリースされたFEBBのビート集などをはじめ、多くのアーティストの作品のジャケやフライヤーなどを手掛けさせて頂きました」とWOK22さん。福岡のHIPHOPシーンとストリートカルチャーを語る上で決して欠かすことのできない名店。音楽フリークなら必見です。


店内に並ぶ多くのレコードとCDの中には、福岡で活動するアーティストの作品も数多く存在する。今のイチオシはITTOKの『FLOWIN’ THROUGH SPACE』、FEBBの『BEATS & SUPPLY』、Arμ-2 & leeの『2PAC』の3枚。またFEBBの作品のデザインはWOK22さんの手掛けている。

福岡県福岡市中央区大名1-3-4-3F
TEL:092-725-7173
trooprecords.net/


ここでしか買えないモノがズラリ! トーヤメグのアトリエ兼ショップ

Palm House
アーティスト同士が密接に繋がっていることが多いのも福岡の魅力の1つ。若旦那(湘南乃風)湘南乃風、BASI(韻シスト)などのミュージシャンをはじめ、某ビールメーカーや大手企業のイラストなどを手掛け話題を集めていたイラストレーター、トーヤメグさんが昨年冬に福岡の警固にオープンしたアトリエ兼ショップ『パームハウス』も注目のスポット。


「行ったらしまっていたことが何回かあって、実は中に入れたのが今回がはじめて」というWOK22さん。DIYで作り込まれた店内には、彼女のポップかつドープなイラストをはじめTシャツやステッカーなどのオリジナルグッズの他に、彼女がLAやNYで買い付けてきたZINEも購入できる。しかもどれもレアな物ばかり。お店には本人もいることが多いので、イラストの制作の様子も覗いたり、作品について直接話しを伺うことも可能。オープンは不定期なので伺う際はインスタグラム[@palmhouse__]をチェック。


アトリエとしても使用しているため制作期間はクローズしてしまってることもあるという本店。トーヤメグさん本人が手掛けたイラストパネルやTシャツなどのオリジナルグッズをはじめ、国内外で仕入れたレアなZINEを中心に、ピンズやステッカーなどがズラリと並ぶ。


福岡県福岡市中央区警固1-3-6 警固フラット203
TEL:非公開
営業時間:Instagram公式アカウント[@palmhouse__]を要確認
http://toyameg3.thebase.in/


wok22
名古屋出身福岡在住のグラフィックアーティスト、ペインター。ライブペイントをはじめたことをキッカケに活動をスタート。雲や蛸の足をモチーフにした独特な雰囲気が漂うポップでダークな絵が特徴。現在ではグラフィックアーティストMARUMIYANとのユニット”WORM”としても活動中。福岡市動物園獣舎壁画、福岡PARCOエレベーターラッピングや、Beats by dr.dre、STUSSY、Hennessy、ZIMA、博多人形などとのコラボレーションをはじめ個展/グループ展などの主催や参加もしている。近年ではタイ/韓国/台湾/マニラでの展示やライブペイントなど国内外での表現の幅も広げている。
www.wok22.com

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