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Naohiro Yakoが撮影する秋葉原

KODEのために渋谷新宿の写真を撮り下ろしてくれたNaohiro Yako。彼の作品の特徴は何と言ってもシネマティックな色使い。彼はインスピレーションはどのようなところから得ているのだろうか?

「もともとVJやグラフィックの仕事での作品も、サイバーパンクやネオンといったモチーフを使用することが多いですね。自分がこれまで写真以外で作ってきたものが写真にも影響されているといえるかもしれません」 国内のフェスや海外でも活動するトラックメーカーのbanvoxのジャケット制作やVJなども行うYakoのスタイルが自然と写真にも落とし込まれているといったところか。「ブレードランナーや攻殻機動隊といった作品はもちろん好きで、その影響は少なからずあると思います」と、SF映画やアニメーションからの影響は隠せないと語る。

「グラフィック方面では10年以上前からUniversal Everything、GMUNK、MK12といったプロダクションが好きで、やっぱりどこかにサイバー的な趣向が強いのかもしれないです」と、納得なバックグラウンドを明かしてくれた。

ー 雨の日のリフレクション

今日紹介する写真は、今年11月に秋葉原で撮影した写真。Yakoは積極的に雨の日に撮影を行う。雨で濡れた路面のリフレクションが印象的な写真。「雨の写真は反射箇所が重要になってくるので通常はスペースになる場所が主体になるように気をつけてます」と、撮影・現像のポイントを教えてくれた。

雨の日の写真、と言えばとYakoが教えてくれたインスタグラマーはlolo_bo。 「リフレクションでの密度感の増し方がとても参考になります」とYako談。

自身がよくDJや仕事でも訪れる秋葉原はいわばホーム。しかし撮影中にはちょっとした難しいことがあるとか。「秋葉原はキャッチのメイドが道に多いんですが、そこを撮っていると怖い人に注意されることはけっこう多いですね。景色を撮っているだけでメイドを撮ってるわけでは無いと説明して強気に撮り続けます」とのこと。秋葉原にかぎった話ではないが、撮影の際は気をつけたいところ。

現像前後の写真

Yakoはもともと分解系レコードと呼ばれるネットレーベルをGo-qualiaと共に主宰している。彼が5年前に秋葉原mograにて行ったライブmixは、5年経っても世界観は色あせず彼の秋葉原のサウンドトラックとなっているそうだ。

Go-qualia / GHOST PROTOCOL


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