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ZEN-LA-ROCKが今、GALFYを着る理由

ブレイズにキャップにサングラスがトレードマークの人気ラッパー、ZEN-RA-ROCK。個性的なアイテムを着こなすファッションのスタイルにもフォロワーが多い。そんな彼のコーディネートも楽しみに自宅を訪ねた。上の写真を見てほしい。大きく入った、骨をほおばる犬の刺繍。このモチーフに見覚えがある人も多いはずだ。


オーバーサイズの派手なジャージのセットアップというのが、いわゆるヤンキーファッションの定番スタイル。そんなファッションを愛する人たちから、特に高い支持を集めるのが、この愛らしいワンちゃんがアイコンのGALFY(ガルフィー)。コワモテの人がよく着ているイメージもあるが、どうして今ZEN-LA-ROCKはガルフィーを選ぶのか?


「きっかけはSON OF THE CHEESEのデザイナーの山本海人くん。海人くんとはもともと飲み仲間なんですが彼に『ゼンラくんに似合いそうな服を作ったからぜひ着てみてほしい』って言われて、それがガルフィーの服で。今年サノバチーズがガルフィーの別注をやったんです。今ガルフィーっていうのが、逆に新しい感じがしたし、周りの人ともカブらないなと。すぐに気に入ってPVでも着てみたりして」


そう言われれば、ガルフィーのデザインには、ダッパー・ダンのブートレグウエアのような80〜90年代HIPHOPファッションのフレーバーも感じる。ちなみに価格はセットアップの上下で1万円台中盤あたり。タフな素材と縫製、刺繍ロゴというこだわりを考えれば買いやすい値段だ。

「今日着ているパーカも生地の質がよくて、作りがちゃんとしてるんです。パンチの効いたデザインにしっかりしたクオリティ。気がつけばちょっとしたガルフィーのコレクションができましたね」


ちなみにこの日のZEN-LA-ROCKのコーディネートは、ガルフィーのパーカにスケットボールウェアブランド<ボーラホリック>のパンツ、足もとは90年代の名作スニーカーNIKE<エア モア アップテンポ>復刻モデル。インパクト大のガルフィーがZEN-LA-ROCKらしいスタイリングに落とし込まれている。2018年ストリートシーンでブレイクの兆しを感じさせるガルフィー、要注目だ。

TEXT: 栗林彩
PHOTO: 七咲友梨

ZEN-LA-ROCK

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